シンプルに毎日を楽しく

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家族みんながダウン

主人が先月半ばくらいから突然の帯状疱疹に見舞われました。

帯状疱疹にしては珍しく痛みは皆無らしいのですが、見た目がかわいそうなことになっていて、痒みとたたかっていました。

主人は大人なので、勝手に病院に行ってもらい治療に取り組んでもらいました。

しかし、特に変わりなく元気だった娘が突然夜中に発熱!

いつも一人で先にベッドに寝かせているのですが(ホームカメラで見張ってます)私もそろそろ寝ようとベッドに入ると「ん?!熱っ!!」と焦りました。

慌ててアイスノンを頭に敷いて寝かせました。

もちろん朝になっても下がりきることはなく、病児保育に電話・・・

まさかの満席でキャンセル待ちとのこと。これは本当に泣きそうなくらい焦りました。というのも、この日は絶対に休めない授業の日だったんです。

とりあえずキャンセルが出るかもしれないから、診察に来てくださいということで診察に行きました。いつも行ってる小児科だったのと、通っている保育園と提携していたこともあってか、症状が発熱だけだったので病児保育でお預かりしてくれることに!!

本当にありがたくて泣きそうになりながらお礼を言いました。あ、預けるとき娘は大号泣でしたけどね。もちろんその姿を見て私も心の中で泣きました。今、私は娘に悪いことをしてるのかな、ここまでして行かないといけないことなのかなと・・・

でも、4年後絶対看護師になることを改めて誓って大学に向かいました。

もう一つ運が良かったのは授業がお昼からだったことです。これが1限ならアウトでした。

結局1週間近く、熱が上がったり下がったりでずっと病児保育に通っていました。娘はあまり病気をしないほうだと思うので心配でしたが、良い先生や看護師の方に囲まれ、娘も徐々に慣れゆっくりお昼寝をするなど休めていたようです。

回復し保育園にも復帰、これで一安心と思った矢先、娘の風邪が私にうつってしまいました・・・

娘が病児保育に行き始めたちょうど1週間後、また休めない授業の日。

朝熱を計ると38.3℃、私は熱には強いのか、まあ体調は良くないね~くらいに思いながら、ロキソニンを飲み37.3℃まで下がったので大学へ。

この日は講義ではなく演習実習の日だったので、準備時間や片付けも入れたら4時間は立ちっぱなしです。普段なら緊張もしているし、なんともないのですが、さすがにこの日は初めの先生の説明を立って聞いているときに吐き気が。

近くにいた別の先生に「気持ち悪いので外に出てもいいですか」と言い廊下へ。

先生から顔色が悪いから帰りなさいと言われ、嫌ですと抵抗したのですが、

「ここで頑張るより、一度休んで次に繋げれば大丈夫。休むことも大切」と説得され早退しました。

帰りの電車で座っていれば大丈夫なんだけどな~とまだ未練がありましたが、さすがに病院に行き少しゆっくりしました。

大学に行って勉強するのも、家族全員が健康であってこそだなあと強く感じました。

6月になり4月からの生活の変化で家族みんなが疲れていたんでしょうね。

7月に入れば試験が近づくので今以上に休むのは難しくなると思います。その前に少し休憩できたと思いたいと思います。