【私の苦手な収納】コード類
昨日はいいお天気だったので、朝ごはんを食べながら
「今日は自転車で無印にお買い物に行こう~!」と言ってました。
朝ごはんの食器を片づけて、簡単に掃除して、洗濯干して、としていたら洗濯物を干すベランダのある部屋のテーブル上のごちゃごちゃさが気になり片づけ、天気がいいから布団干して片づけようかなあと思い立ち・・・色々やりだしたら止まらなくなりました。終わったときの達成感がたまりません。無駄に何度もきれいになった部屋に行ったりしました。
そして本当に当たり前のことを言いますが
【家にいないと家は整わない】
我が家はまだまだ「整った家」を目指している発展途上なので、サボるとすぐに家が荒れます。取り込んだ洗濯物が山積みになったり、部屋の隅の床上に戻る場所が決まっていない物たちがいつの間にやらポツポツ現れたり(こういうのをどうにかするのが苦手です)
こういうものを放置して出かけるということは、もちろん帰宅してもそれらは放置されたまま。いくら無印やセリアの収納道具を買ったところで、その収納道具にしまう物を選別してしまわないことには、何もかもがまたすぐ元通りになります。
私が苦手な収納、まずはコード類です。
スマホの充電器、ミュージックプレイヤーの充電器、プレイヤーを繋ぐと音が出るスピーカーの電源コード、デジカメの充電器、Kindleの充電器・・・とそれらがテキトーにしまわれている場所を思い出して書いてるだけでドッと疲れてきました。
というのも使った直後はそれが何のコードか覚えてるんですが、少し経つと「あれ?これなんのコードだっけ?」と非常に面倒くさいことになるのです。
しかもkindleとスマホは実は同じコードが使えたりなんかして、本当は便利なはずが機械オンチな私にはもうお手上げです。
そこで無印のこのケースに入れて分けてしまっておきたい!と思ったのです。
こうやってブログを書いているときや家事をしているときなどに音楽を聴けたらなあと思うことがあります。でもお恥ずかしいことにコード類の中からスピーカーのコードを見つけてきて繋いで聞くというのが面倒で実現していません。
なぜ面倒なのかは書いた通りです・・・・・・
でもここで私の悪いところは、ケースを買ってくるときっと今あるコードを手当たり次第入れていって満足して終わりになるところ。これは短気という性格をモロ表していますね。
その前に一度コードと向き合って「あなたは何のコード?」と確かめて、今使用している物のコードなのか、使用していない必要のないコードなのか、もうなんのコードなのかも分からないのか、それを確かめてからでないとケースもいくつ買えばいいのか分かりません。
こういうことをおろそかにして出かけたりすると家は散乱したまま、帰宅しても散乱したままになってしまいます。
「自分の家を整える」ということと向き合うようになって、やっとこんな単純で当たり前のことにも気がつき始めました。
そう。私は今、無印に行くことよりもコード類と向き合うことが必要です。それは私にとってはあまり楽しいことではないけれど、それが終わったあっと無印に行けるんだ!そしてコード類が美しく収納されるんだ!と思うとそんなに苦痛ではないはずです。
よし!頑張ってみます。